1966年武満徹之作品「エクリプス」に始まった一音の永久革命は、36年の時を経て塩高の一重瞼の奥にリレーされていた。川村悟
琵琶・作曲:塩高 和之
尺八:グンナル・リンデル
フルート:吉田一夫
チェロ:翠川敬基
《収録曲》
まろばし
時の揺曳
二つの月
彼方へ
遺送
太陽と戦慄~第二章
2002年12月18日発売/こむさ.おーらい/2,520円(税込)
「1966年、武満徹の作品「エクリプス」の初演から始まった、一音の永久革命は6年の時を経由して塩高和之の一重瞼の奥にリレーされていた」(川村悟)
塩高の原点でもある尺八と琵琶による「まろばし」、ジャズライフ誌でも紹介されたチェロとのデュオ「二つの月」、そしてチェロ・フルート・琵琶・ヴォイスが渾然となって描き出す大作「太陽と戦慄~第二章」
現代邦楽の世界に一石を投じるこれらの作品群は、ジャズ系の音楽家や美術系の方々から高い評価を得ています。
薩摩琵琶:塩高 和之
尺八:グンナル・リンデル
チェロ:翠川 敬基
フルート:吉田 一夫
《収録曲》
まろばし 【動画>新しいウィンドウが開きます】
時の揺曳
二つの月
彼方へ
遺送
太陽と戦慄 第二章