Profile

琵琶奏者・作曲家
塩高 和之

文化としての琵琶楽を標榜し、伝統的な雅楽古典曲から薩摩琵琶の現代曲まで幅広く琵琶楽を捉え、作曲・演奏の両面に於いて国内外で活動をしている。2007年に、様々な琵琶楽を「文化」という視点で紹介する琵琶樂人倶楽部を設立。120回以上に渡るレクチャーコンサートを行っている。

これまで、長唄の人間国宝 寶山左衛門師、能シテ方 津村禮次郎師、日舞 花柳面師をはじめ、数多くのアーティストと共演を重ね、高野山、厳島神社、赤間神宮等、琵琶に縁の深い地にて演奏会を開く。薩摩琵琶による演奏のほか、樂琵琶と横笛によるデュオReflectionsとしてもオリジナル楽曲による演奏会を行っている。現在、楽琵琶・薩摩琵琶ともにリーダーアルバムを発表し、演奏活動を続けている唯一の琵琶奏者である。

海外では、シルクロードの国々へのコンサートツアー(トルクメニスタン・ウズベキスタン・アゼルバイジャン・グルジア)の他、ストックホルム大学、ロンドンシティー大学に招かれ演奏会を開いている。国内では東京外国語大学、明治大学、甲南女子大学他で、琵琶楽を軸にした日本文化の変遷などについて公開講座を担当している。

現在までに7枚のアルバムを発表。2018年1月、8名目となるアルバムを発表予定。作品はFEIレコードを通じ、世界にネット配信されている。
静岡県出身。


オフィス・オリエンタルアイズ とは

琵琶奏者・作曲家 塩高和之の活動を中心に、日本の誇るべき文化を現代に示し、琵琶楽を音楽としてだけでなく、文化としても多くの人に聞いて頂く事を主眼に、演奏会の企画・主催、CD・DVDのプロデュース、レクチャー等の活動を展開しています。また毎月開催している琵琶樂人倶楽部では、流派を超えて琵琶楽全体を紹介しています。