松尾ホールライブ終了~進むべき道

今回はあまり写真が無いので、3人で記念写真のものを。

今回は私が作曲した「凍れる月」を郡司敦君にこのトリオ用に編曲してもらったのですが、舞台で演奏してみて、このトリオの一つの可能性が見えてきました。
このトリオはじっくりと時間をかければ、きっと独自のサウンドを生み出せると思います。ぜひぜひ皆様御贔屓に!!

さて、のんびりしているわけには行きません。すでにこのライブの直後、松庵舎講座「琵琶を知ろう6-5」をやりました。尺八の田中黎山君をゲストに迎えて「現代の琵琶楽」の講演させて頂きましたが、同じ尺八でも前出の中村君の現代的でダイナミックな奏法と、田中君の端正な佇まいはまるで逆。こういう様々な個性的スタイルを持った若手が群雄割拠しているというのは実に健全です。琵琶とは大違い!!

そして明後日はカンツォーネ歌手 佐藤重雄さんのレコーディング。その後、光が丘美術館演奏会、フリージャズライブ、米沢での新作演奏会という具合に次々に舞台に追われています。ありがたいことです。

ここ何年か、年を追うごとに多くの舞台や仕事を頂き、とくに毎年この時期は脳の処理が追いつかない位に忙しくさせてもらっていますが、様々な仕事を通じて、自分の進むべき道も更にはっきりと見えてきました。
まだまだ周りの出来事に振り回されてしまったり、逆に何かに捉われすぎて周りが見えなくなってしまったりと、何時まで経っても定まりませんが、色々な想いも抱えながら、自分の思う所へ歩いてゆきたいと思います。

PS:4月に私が演奏した京都東山の清流亭がTVで紹介されていました。   
    残念ながら私は写っていませんでしたが・・・。

             

絶対未聴音楽「尺八・琵琶・ピアノ」ライブのお知らせ & more

毎年5月の末からは忙しくやらせてもらっているのですが、今年も色々と演奏の機会を頂いています。少し近々のおしらせを。

27日に日比谷スタンウエイ松尾ホールにて「尺八・琵琶・ピアノ」絶対聴領域の第3回目のライブがあります。

3-s

時間19時開演   問い合わせは 
響和堂ticket@kyowado.jp  080-4200-0808  まで

尺八の中村仁樹君が中心になっているこのトリオもだんだんと中身が充実してきました。以前はエンタテイメント色が強すぎて、今一つもの足りない感じだったのですが、このブログでも紹介した作曲家の郡司敦君が加わって、芸術的な面も出てきて良い感じになってきています。

30日には西荻窪で毎月やっている講座「琵琶を知ろう」の第5回目。今回は「現代の琵琶楽」というテーマで、明治以降の琵琶楽の流れをレクチャーして、現代曲の演奏もたっぷりと聞かせます。
ゲストは尺八の田中黎山君。開講は13時からです。

問い合わせは 松庵舎
03-5356-6606    mail:shoan-sha@nifty.com

音楽をやっていると自らの充実感こそが、その活動の源となってゆくことを実感します(もちろん経済も大事ですが)。私は色々なことをやって来ました。ここ何年かで遅ればせながらだんだん自分の活動のペースも見えてきました。
今年はこれから、今までやってきた活動をあらためて見直して、今後の活動の核となるような動きを今年から少しづつやって行こうと思っています。折りをみて報告して行きたいと思いますので、ぜひご期待下さい。

そんなことを日々考えながら模索に模索を重ねているのですが、この間、久しぶりにジェフベックの映像をyou tubeで見ました。今、素晴らしく充実しているようで、あの白のストラトからはまるで彼の声のような音が飛び出してきます。自分の思う通りの音楽を、思う通りに鳴らしている姿に感激しました。もう上手いとか凄いとかいう所はとっくに超えていて、正にべック本人の姿が見えました。
高校生の頃「Blow by Blow」を聴いて、これしかない!と思ったあの感激は間違っていなかった。それをべック本人が証明しているではないか!!久々に興奮してしまいました。

ベースのTal Wilkenfeldもカッコカワイイです。是非ご覧あれ。

充実こそ原動力!!これからも精進します。

絶対未聴音楽「尺八・琵琶・ピアノ」ライブのお知らせ & more

毎年5月の末からは忙しくやらせてもらっているのですが、今年も色々と演奏の機会を頂いています。少し近々のおしらせを。

27日に日比谷スタンウエイ松尾ホールにて「尺八・琵琶・ピアノ」絶対聴領域の第3回目のライブがあります。

3-s

時間19時開演   問い合わせは 
響和堂ticket@kyowado.jp  080-4200-0808  まで

尺八の中村仁樹君が中心になっているこのトリオもだんだんと中身が充実してきました。以前はエンタテイメント色が強すぎて、今一つもの足りない感じだったのですが、このブログでも紹介した作曲家の郡司敦君が加わって、芸術的な面も出てきて良い感じになってきています。

30日には西荻窪で毎月やっている講座「琵琶を知ろう」の第5回目。今回は「現代の琵琶楽」というテーマで、明治以降の琵琶楽の流れをレクチャーして、現代曲の演奏もたっぷりと聞かせます。
ゲストは尺八の田中黎山君。開講は13時からです。

問い合わせは 松庵舎
03-5356-6606    mail:shoan-sha@nifty.com

音楽をやっていると自らの充実感こそが、その活動の源となってゆくことを実感します(もちろん経済も大事ですが)。私は色々なことをやって来ました。ここ何年かで遅ればせながらだんだん自分の活動のペースも見えてきました。
今年はこれから、今までやってきた活動をあらためて見直して、今後の活動の核となるような動きを今年から少しづつやって行こうと思っています。折りをみて報告して行きたいと思いますので、ぜひご期待下さい。

そんなことを日々考えながら模索に模索を重ねているのですが、この間、久しぶりにジェフベックの映像をyou tubeで見ました。今、素晴らしく充実しているようで、あの白のストラトからはまるで彼の声のような音が飛び出してきます。自分の思う通りの音楽を、思う通りに鳴らしている姿に感激しました。もう上手いとか凄いとかいう所はとっくに超えていて、正にべック本人の姿が見えました。
高校生の頃「Blow by Blow」を聴いて、これしかない!と思ったあの感激は間違っていなかった。それをべック本人が証明しているではないか!!久々に興奮してしまいました。

ベースのTal Wilkenfeldもカッコカワイイです。是非ご覧あれ。

充実こそ原動力!!これからも精進します。

夕暮れコンサートVol.10

昨日、練馬高野台にあるカフェ グリーンテイルにて夕暮れコンサートVol.10をやってきました。
毎年5月と12月に定例でやっていて、もう5年続いています。毎回ゲストを迎えてやっているのですが、今回は尺八の田中黎山君にお願いしました。今までには笛の大浦典子さん、尺八の香川一朝さん、中村仁樹君、筝の小笠原沙慧さんなどおなじみのメンバーに来てもらっています。

             グリーンテイル2

昨日の記念写真。尺八の田中君と、以前このコンサートのお手伝いをしてくれていたチャコットさんと娘さんの美希ちゃん。美希ちゃんは私の直ぐ目の前に座っていて、演奏が始まる時に拍手してくれました。

            グリーンテイル1
左の女性はチャコットさんのお母様。親子3代揃ってのお越しでした。

今回の出し物は私がソロで「祇園精舎」「静~緋色の舞」、田中君とのデュオで「まろばし~尺八と琵琶のための」「花の行方」、そして田中君の尺八独奏という内容でしたが、デュオ向きの良く鳴る琵琶を持っていったせいか、弾き語りの時は琵琶の音がうるさい感じがしました。ちょっとした事ですが、楽器の選択は影響が大きいのでしっかりと見極めないと・・・。まだまだ修行が足りません。

何時も終わってからお客様とお話タイムになって、この夕暮れコンサートは本当にアットホームな感じで楽しい一時です。

             GTlive イラスト
そしてこちらはお客様で来ていらしたイラスト画の先生がその場で書いてくれた作品。私と田中君にそれぞれプレゼントしてくれました。

終わってからは恒例になっているマスターとの飲み会。ここで田中君の実体が顕わに!!実は彼はカメラと車にやたらと詳しいんです。マスターもカメラと車の話をしたらとまらない、その道の方なので、かなりいい感じで話が弾んでいました。横にいる私はまるでちんぷんかんぷん。二人ともおたく道を突っ走っていました。

こんなサロンコンサートをずっと続けていられるという事は本当に幸せなこと。何事も順調にずっと続けるのはなかなか難しいですが、このグリーンテイルのコンサートはこれからもずっと続けて行きたいと思っています。
ありがたいことに高野山の公演も今年で5年目。Mjamのライブにいたっては10年目。琵琶樂人倶楽部も毎月の開催でもう3年目。どれも本当にありがたいことです。

ちなみに高野山演奏会は10月24日に決まりました。ぜひ今年も起こし下さいませ。

昨日は本当に心温まる時間を頂きました。

チーム郡司ライブアットエポック中原

先日、川崎のエポック中原にて川崎音楽交流協会演奏会がありました。私は筝の小笠原沙慧さんつながりで弾き語りをやってきたのですが、ここに作曲家 郡司敦率いる「チーム郡司」が5人のメンバーで乗り込み郡司君作曲の「ふれる」を演奏しました。

                    IMG_7916我が勇姿をちょっと

メンバー楽屋筝の小笠原さんは世話役で会場を飛び回っていたので、写真に入っていませんが、これがチーム郡司の綿々

作曲     郡司敦
コントラバス 東保光
ソプラノ    荒牧小百合
ダンス     かじかわまりこ
               ダンス     岸洋子
               筝       小笠原沙慧

郡司君とは5年程前、彼の芸大時代の作曲の師である福士則夫門下の作品発表会(AVANCE)にて出会ったのですが、琵琶の先輩である半田淳子先生からの紹介ということもあって、最初から何の違和感も無く、彼の作品をギター、ソプラノと共にトリオで初演しました。それがきっかけで、その後色んな仕事を組んでやってきました。

昨年も色々と組んで仕事をしましたが、その中で私が主催した弦楽器と舞の会「絃舞」に於いて、郡司君を招待作曲家として招いて、そこで「ふれる~筝とコントラバスとダンスの為の」が生まれたのです。
私は単なる思い付きからダンスと筝とコントラバスの組み合わせを提案したのですが、彼は私の提案と問いかけを10倍にして返してきたという訳です。
リハーサルを見た時点で、これは郡司君の代表作になるんじゃないか、と思えるほどに彼の世界が際立っていました。お客様の中には前衛作品を受け入れてくれない方もありましたが、全体的にはなかなか反響も良く、その時の演奏に更にダンサーもう1名とソプラノが加わり「チーム郡司」が誕生したのです。

という訳で打ち上げはこの有様
       
         メンバー打ち上げ
皆さんはじけまくっています。

私は以前、作曲の師である石井紘美先生から「実現不可能な曲は書くな」と言われたことをずっと覚えています。幸いにして私は演奏家でもあるので、自分で作って自分で演奏するということが出来ますが、作曲専門の人は、演奏会にかけるだけでも結構な費用がかかってしまいます。一度演奏会で上演した曲も、そのほとんどが再演されずに埋もれてゆくのが現実です。そんな厳しい所を潜り抜けてこそ、一流の称号も与えられるのでしょう。
今、彼がこうして郡司敦の作品を演奏して行こうという志を持ったメンバーに囲まれているという事は実に素晴らしいことです。これも彼の作品が魅力的だからこそ仲間が集まってきていることと思います。

私にも仲間はいっぱいいます。写真の面々ももちろん仲間達です。仲間が皆がこうして音楽家・芸術家として志を高く持ち、切磋琢磨して生きてゆける、これは本当に素晴らしいことです。
感謝以外のものはない、それだけですね。

今後のチーム郡司に乞うご期待!!

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